楽器の配置(セッティング)

自分から見て、右側に高い音(Macho)左側に低い音(Hembra)を配置するのが伝統的なセットアップです。太鼓の基本セッティングと逆なのは、ヨーロッパのティンパニが由来である為です。

Macho (右側)

高いタムの役割。特にリムショットに置ける甲高い高音により、リズムの「アクセント」を作ります。

Hembra (左側)

低いタムのような役割。左手の手やスティックで押さえつける奏法(ミュート)などをします。

3つの主要なパーツ名

ティンバレスを構成する、太鼓以外の重要なパーツです。

  • Cascara (カスカラ): 太鼓の「胴」の部分。ここを叩く音がラテンの核です。
  • Mambo Bell: 右側に設置する大きなカウベル。サビで使います。
  • Cha-Cha Bell: 左側や真ん中に設置する小さなカウベル。
  • WoodBlock: 左側に設置するウッドブロック(プラスチック製ではジャムブロックと呼ばれてます)主にクラーベを叩く部分で使います。

チューニングの目安

ティンバレスは「カンッ!」という突き抜けるようなリムショットが特徴です。Machoはかなり高く(限界まで張ることも多い)、Hembraはその4度〜5度下に設定するのが一般的です。ヘッドは透明なクリアヘッドが標準です。